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薬剤師ネクスト経営塾

**ビオチン散0.2%「フソー」

作成又は改訂年月

** 2007年6月改訂 (第5版)
* 2005年4月改訂

日本標準商品分類番号

87319

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1975年10月

薬効分類名

ビタミンH製剤

承認等

販売名

**ビオチン散0.2%「フソー」

販売名コード

3190001B1041

承認・許可番号

承認番号
**21900AMX00816
商標名
Biotin 0.2% ″Fuso″

薬価基準収載年月

1976年9月

販売開始年月

1976年9月

貯法・使用期限等

貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること

組成

**ビオチン散0.2%「フソー」は1g中ビオチン2mgを含む散剤である。
添加物として乳糖水和物,トウモロコシデンプン,結晶セルロースを含有する。

性状

**ビオチン散0.2%「フソー」は白色の散剤である。
識別コード(分包品)
FS-B04

一般的名称

ビオチン散

効能又は効果

用法及び用量

ビオチンとして通常成人1日0.5〜2mg(本剤0.25〜1g)を1〜3回に分割経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

薬効薬理

ビオチン(ビタミンH)はカルボキシル基転移に関与し,acetyl carboxylase,propionyl carboxylase,pyruvate carboxylaseなどの酵素の補酵素として作用する1)1)。
ビオチンは主として腸内細菌によって合成されるため,食餌性のビオチン欠乏症の自然発生はないと思われる。実験的欠乏症によれば卵白配合食飼育ラット2)2)(吸収障害)及び抗菌剤配合食飼育マウス3)3)(合成障害)において発育抑制,皮膚炎,脱毛,粗毛,異常姿勢及び痙れん歩行などの症状が発現する。ヒトにおいても卵白食摂取により皮膚炎のほかチアミン欠乏症に類似した症状が観察されている4)4)。
これらの症状はビオチンの投与によって改善することが示されている。

有効成分に関する理化学的知見

1.一般名
ビオチン
2.化学名
5-[(3aS,4S,6aR)-2-oxohexahydro-1H-thieno[3,4-d]imidazol-4-yl]pentanoic acid
3.構造式
4.分子式
C1010H1616N22O33S
5.分子量
244.31
6.融点
約231℃(分解)
7.性状
白色の結晶又は結晶性の粉末である。水又はエタノール(99.5)に極めて溶けにくい。希水酸化ナトリウム試液に溶ける。

包装

500g
(SP) 0.5g×2000
(SP) 0.75g×2000

主要文献及び文献請求先

Harper,H.A.,Review Chemistry,16th ed.,167(1977)
Sullivan,M.et al.,Bull.Johns-Hopkins,70,177(1942)
Lakhanpal,R.K.et al.,Proc.Soc.Exptl.Biol.Med.,121,472(1966)
Sydenstricker,V.P.et al.,J.Am.Med.Ass.,118,1199(1942)

文献請求先

問い合わせ先 **扶桑薬品工業株式会社 研究開発センター 学術部門
〒536-8523 大阪市城東区森之宮二丁目3番30号
TEL 06-6964-2763
FAX 06-6964-2706

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

*製造販売元
扶桑薬品工業株式会社
大阪市城東区森之宮二丁目3番11号

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
3190001B1041 ビオチン散0.2%「フソー」 ビオチン 0.2%1g 10.1

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