マイページ

薬剤師ネクスト経営塾

*ポピロンガーグル7%

作成又は改訂年月

**2009年3月改訂 (第6版)
*2008年12月改訂

日本標準商品分類番号

87226

薬効分類名

含嗽剤

承認等

販売名

*ポピロンガーグル7%

販売名コード

2260701F1298

承認・許可番号

承認番号
*22000AMX02238
欧文商標名
Popyron 7%

薬価基準収載年月

*2008年12月

販売開始年月

1990年10月

貯法・使用期限等

貯法:
使用期限等直射日光を避けて室温保存
使用期限:
使用期限等容器及び外箱に記載

組成

成分・含量 (1mL中)
組成日本薬局方 ポビドンヨード 70mg
  (有効ヨウ素 7mg)
添加物
組成リン酸水素ナトリウム水和物、無水リン酸二水素ナトリウム、グリセリン、サッカリンナトリウム水和物、l −メントール、ポリソルベート80、香料、エタノール

性状

性状赤褐色の液で、わずかに特異なにおいがあり、味はわずかに甘い。
    pH: 2.5〜3.5
    比重d2020: 約1.00

一般的名称

ポビドンヨード

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
禁忌
禁忌次の患者には使用しないこと
禁忌
禁忌本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
禁忌
禁忌次の患者には使用しないこと
禁忌
禁忌本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

用法及び用量

用法及び用量
用法及び用量用時15〜30倍 (本剤2〜4mLを約60mLの水) に希釈し、1日数回含嗽する。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
慎重投与
慎重投与次の患者には慎重に使用すること
慎重投与
慎重投与甲状腺機能に異常のある患者[血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。]

副作用

副作用等発現状況の概要
副作用の概要
副作用の概要本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状 (呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等) があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。(頻度不明)
その他の副作用
過敏症注)注)
頻度
(頻度不明)
その他の副作用
その他の副作用発疹等
口腔 
頻度
(頻度不明)
その他の副作用
その他の副作用口腔、咽頭の刺激感等、口腔粘膜びらん、口中のあれ等
消化器
頻度
(頻度不明)
その他の副作用
その他の副作用悪心等
その他
頻度
(頻度不明)
その他の副作用
その他の副作用不快感
注) 症状があらわれた場合には、使用を中止すること。

適用上の注意

1.使用部位
 含嗽用だけに使用させること。
2.使用時
. 用時希釈して使用させること。
. 抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると考えられる時期には、はげしい洗口を避けさせること。
. 眼に入らないように注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
. 銀を含有する補綴物等が変色することがある。

薬効薬理

1.抗菌作用
ポビドンヨードは広範囲な殺菌作用をもち、グラム陽性菌・グラム陰性菌、結核菌、真菌、一部ウイルスに有効である。
芽胞形成菌の芽胞には効果が劣るとされている。1)1)
2.ポピロンガーグル7%の最小発育阻止濃度(MIC)2)2)
 (次表参照のこと)

薬効薬理の表

  菌種MIC (μg/mL)
グラム陽性菌 
Staphylococcus aureus1,600
Streptococcus mutans1,600
グラム陰性菌 
Pseudomonas aeruginosa6,400
Proteus vulgaris6,400
Escherichia coli12,800
Enterobacter cloacae3,200
MIC(μg/mL)は、ポビドンヨードとしての濃度を示す。

有効成分に関する理化学的知見

1.一般名:
ポビドンヨード (Povidone-Iodine)
2.化学名:
Poly[(2-oxopyrrolidin-1-yl)ethylene] iodine
3.分子式:
(C6H9NO6H9NO)n・xI
4.化学構造式:
5.性状:
ポビドンヨードは暗赤褐色の粉末で、わずかに特異なにおいがある。本品は水又はエタノール (99.5) に溶けやすい。
本品1.0gを水100mLに溶かした液のpHは1.5〜3.5である。

取扱い上の注意

本剤は用時希釈し、希釈後は早目に使用すること。
皮膚や衣類に付着した場合は、水で容易に洗い落とせる。また、チオ硫酸ナトリウム溶液で脱色できる。
3.安定性試験3)3)
最終包装製品を用いた長期保存試験 (室温、3年) の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ポピロンガーグル7%は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

包装

250mL 30mL×50

主要文献及び文献請求先

古泉秀夫 他: 薬事新報, 932, (1977)
シオエ製薬(株)社内資料
シオエ製薬(株)社内資料 ポピロンガーグル7%の安定性試験

文献請求先

問い合わせ先**主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求下さい。

シオエ製薬株式会社 学術情報部
〒661-0976兵庫県尼崎市潮江3丁目1番11号
TEL 06(6470)2102
FAX 06(6499)8132

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
シオエ製薬株式会社
兵庫県尼崎市潮江3丁目1番11号
販売 
日本新薬株式会社
京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
2260701F1298 ポピロンガーグル7% ポビドンヨード 7%1mL 2.3

Related Attachments

Title
PDFファイル ブラウザで表示
インタビューフォーム ブラウザで表示
340013_2260701F1298_1_03.sgm ブラウザで表示
340013_2260701F1298_1_03_fig01.gif ブラウザで表示