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薬剤師ネクスト経営塾

*ナイクリン錠50mg

作成又は改訂年月

**2015年7月改訂(第5版)
*2006年6月改訂

日本標準商品分類番号

873132

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1977年5月

薬効分類名

ニコチン酸製剤

承認等

販売名

*ナイクリン錠50mg

販売名コード

3132001F1031

承認・許可番号

承認番号
21700AMX00151
欧文商標名
Nyclin tab. 50mg

薬価基準収載年月

*2006年6月

販売開始年月

*2006年7月

貯法・使用期限等

貯法
貯法・使用期限等 室温保存
使用期限
貯法・使用期限等 外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

規制区分

*組成

成分・含量(1錠中)
組成日本薬局方・ニコチン酸 50mg
添加物
組成乳糖、バレイショデンプン、アラビアゴム、タルク、ステアリン酸マグネシウム

*性状

剤形・色調
性状白色の錠剤
識別コード
性状
外形
性状
大きさ
性状直径 7.0mm 厚さ 2.4mm 重量 130mg

販売名

*ナイクリン散10%

販売名コード

3132001B1048

承認・許可番号

承認番号
21700AMX00152
欧文商標名
Nyclin 10%

薬価基準収載年月

*2006年6月

販売開始年月

*2006年7月

貯法・使用期限等

貯法
貯法・使用期限等 室温保存
使用期限
貯法・使用期限等 外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

規制区分

*組成

成分・含量(1g中)
組成日本薬局方・ニコチン酸 100mg
添加物
組成乳糖、バレイショデンプン

*性状

剤形・色調
性状白色の散剤

一般的名称

ニコチン酸 錠・散

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
重症低血圧又は動脈出血のある患者[血管拡張作用により、更に血圧を低下させるおそれがある。]

効能・効果

用法・用量

用法・用量
用法・用量 ニコチン酸として、通常成人1日25〜200mgを経口投与する。
用法・用量
用法・用量 なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
消化性潰瘍又はその既往歴のある患者[大量投与により、消化性潰瘍を悪化させるおそれがある。]
肝・胆のう疾患又はその既往歴のある患者[大量投与により、胆汁うっ滞と肝細胞配列異常、線維組織の結節形成を伴う肝障害が引き起こされるおそれがある。]
耐糖能異常のある患者[大量投与により耐糖能が低下するおそれがある。]

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)
薬剤名等
α遮断型降圧剤
 塩酸プラゾシン等
臨床症状・措置方法
血管拡張作用が増強されるおそれがある。
機序・危険因子
相互に血管拡張作用を増強する。
薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害剤
 プラバスタチンナトリウム等
臨床症状・措置方法
外国において、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。筋肉痛、脱力感の発現、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を認めた場合には投与を中止すること。
機序・危険因子
危険因子:腎障害患者
薬剤名等
経口血糖降下剤
 グリベンクラミド等
インスリン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用を減弱するおそれがあるので、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
肝臓でのブドウ糖の同化抑制による。

副作用

副作用等発現状況の概要
副作用等発現状況の概要
副作用等発現状況の概要本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用
過敏症注)
頻度
頻度不明
その他の副作用
その他の副作用発疹、口唇腫脹、咳嗽、ショック様症状
末梢血管拡張作用
頻度
頻度不明
その他の副作用
その他の副作用顔面・皮膚の紅潮、頭部・四肢の熱感、蟻走感等の感覚異常、そう痒感、発汗亢進
肝臓
頻度
頻度不明
その他の副作用
その他の副作用黄疸、血清トランスアミナーゼ値の上昇、BSP排泄遅延
代謝異常
頻度
頻度不明
その他の副作用
その他の副作用耐糖能低下(長期・大量投与)
高尿酸血症(長期・大量投与)
消化器
頻度
頻度不明
その他の副作用
その他の副作用口渇、悪心・嘔吐、胃部重圧感、腹痛、下痢
その他
頻度
頻度不明
その他の副作用
その他の副作用頭痛、頭重、眩暈、胸内苦悶、動悸
その他の副作用
その他の副作用注)投与を中止すること。

高齢者への投与

高齢者への投与
高齢者への投与一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

適用上の注意

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)

薬効薬理

ニコチン酸は生体内でNAD(nicotinamide dinucleotide)、NADP(nicotinamide phosphate)に生合成され種々の脱水素酵素の補酵素として生体内の酸化還元反応に関与している。1,2)
ニコチン酸はヒトに投与した場合に、明らかな末梢血管拡張作用が認められている。2,3)

有効成分に関する理化学的知見

一般名:ニコチン酸(Nicotinic Acid)化学名:Pyridine-3-carboxylic acid分子式:C6H5NO2分子量:123.11融点:234〜238℃構造式:性状:ニコチン酸は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、わずかに酸味がある。水にやや溶けにくく、エタノール(95)に溶けにくく、ジエチルエーテルに極めて溶けにくい。水酸化ナトリウム試液又は炭酸ナトリウム試液に溶ける。

包装

ナイクリン錠50mg 100錠(PTP) 1,000錠(PTP)
ナイクリン散10% 500g

主要文献及び文献請求先

荒川雅男:新ビタミン学,日本ビタミン学会,1969,P.286
田中伸一:ビタミン学,金原出版,1956,P.518
宮尾定信ほか:新薬と臨牀,6,1047(1957)

文献請求先・製品情報お問い合わせ先

問い合わせ先トーアエイヨー株式会社 信頼性保証部
〒330-0834 さいたま市大宮区天沼町2−300
**電話 0120-387-999

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売
トーアエイヨー株式会社
福島県福島市飯坂町湯野字田中1番地
販売
アステラス製薬株式会社
**東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
3132001B1048 ナイクリン散10% ニコチン酸 10%1g 6.2
3132001F1031 ナイクリン錠50mg ニコチン酸 50mg1錠 7

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