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薬剤師ネクスト経営塾

塩酸チアミン注5mg「フソー」

作成又は改訂年月

** 2015年8月改訂 (第6版)
* 2007年11月改訂

日本標準商品分類番号

873121

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1974年7月

承認等

販売名

塩酸チアミン注5mg「フソー」

販売名コード

3121400A1098

承認・許可番号

承認番号
21800AMX10073
商標名
Thiamine Injection

薬価基準収載年月

1986年3月

販売開始年月

1957年6月

貯法・使用期限等

貯法
室温・遮光保存
使用期限
容器,外箱に表示の使用期限内に使用すること

基準名

日本薬局方
チアミン塩化物塩酸塩注射液

規制区分

処方箋医薬品
注意―医師等の処方箋により使用すること

組成

成分・分量(1アンプル(管)1mL中)
日局 チアミン塩化物塩酸塩 5mg
添加物
*チオグリコール酸ナトリウム0.1mg,ブドウ糖50mg,pH調節剤 適量

性状

無色澄明の水性注射液
pH
2.5〜4.5
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)

販売名

塩酸チアミン注10mg「フソー」

販売名コード

3121400A2205

承認・許可番号

承認番号
21800AMX10072
商標名
Thiamine Injection

薬価基準収載年月

1986年3月

販売開始年月

1957年6月

貯法・使用期限等

貯法
室温・遮光保存
使用期限
容器,外箱に表示の使用期限内に使用すること

基準名

日本薬局方
チアミン塩化物塩酸塩注射液

規制区分

処方箋医薬品
注意―医師等の処方箋により使用すること

組成

成分・分量(1アンプル(管)1mL中)
日局 チアミン塩化物塩酸塩 10mg
添加物
チオグリコール酸ナトリウム0.1mg,ブドウ糖50mg

性状

無色澄明の水性注射液
pH
2.5〜4.5
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)

販売名

塩酸チアミン注20mg「フソー」

販売名コード

3121400A3139

承認・許可番号

承認番号
21800AMX10071
商標名
Thiamine Injection

薬価基準収載年月

1986年3月

販売開始年月

1957年6月

貯法・使用期限等

貯法
室温・遮光保存
使用期限
容器,外箱に表示の使用期限内に使用すること

基準名

日本薬局方
チアミン塩化物塩酸塩注射液

規制区分

処方箋医薬品
注意―医師等の処方箋により使用すること

組成

成分・分量(1アンプル(管)1mL中)
日局 チアミン塩化物塩酸塩 20mg
添加物
チオグリコール酸ナトリウム0.1mg,ブドウ糖50mg

性状

無色澄明の水性注射液
pH
2.5〜4.5
浸透圧比
約2(生理食塩液に対する比)

販売名

塩酸チアミン注50mg「フソー」

販売名コード

3121400A4089

承認・許可番号

承認番号
21800AMX10074
商標名
Thiamine Injection

薬価基準収載年月

1986年3月

販売開始年月

1957年6月

貯法・使用期限等

貯法
室温・遮光保存
使用期限
容器,外箱に表示の使用期限内に使用すること

基準名

日本薬局方
チアミン塩化物塩酸塩注射液

規制区分

処方箋医薬品
注意―医師等の処方箋により使用すること

組成

成分・分量(1アンプル(管)1mL中)
日局 チアミン塩化物塩酸塩 50mg
添加物
チオグリコール酸ナトリウム0.1mg,塩化ナトリウム 含有

性状

無色澄明の水性注射液
pH
2.5〜4.5
浸透圧比
約2(生理食塩液に対する比)

一般的名称

チアミン塩化物塩酸塩注射液

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

用法及び用量

1.塩酸チアミン注5mg,10mg,20mg「フソー」
チアミン塩化物塩酸塩として,通常成人1日1〜50mgを皮下,筋肉内又は静脈内注射する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
2.塩酸チアミン注50mg「フソー」
チアミン塩化物塩酸塩として,通常成人1日1〜50mgを静脈内注射する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)

副作用

副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
ショック
その他の副作用
過敏症注)注)
注)このような場合には,投与を中止すること。

適用上の注意

1.アンプルカット時
本剤にはアンプルカット時にガラス微小片混入の少ないクリーンカットアンプル(CCアンプル)を使用してあるが,さらに安全に使用するため,従来どおりエタノール綿等で清拭することが望ましい。
2.静脈内注射時
静脈内投与により血管痛を起こすことがあるので,注射速度はできるだけ遅くすること。
3.皮下・筋肉内注射時
皮下・筋肉内注射にあたっては,組織・神経などへの影響を避けるため,下記の点に配慮すること。
神経走行部位を避けるよう注意すること。
繰返し注射する場合には,注射部位を変え,たとえば左右交互に注射するなど配慮すること。
なお,低出生体重児,新生児,乳児,幼児,小児には連用しないことが望ましい。
注射針を刺入したとき,激痛を訴えたり,血液の逆流をみた場合は,直ちに針を抜き,部位を変えて注射すること。

**薬効薬理

チアミン(ビタミンB11)はATP存在下にthiamine diphosphateに変換し,生理作用を現す。糖質,たん白質,脂質代謝で,また,TCAサイクルの関門として重要な位置を占めるピルビン酸の脱炭酸反応やTCA サイクル内のα−ケトグルタル酸の脱炭酸反応に関与している。また,トランスケトラーゼの補酵素として五炭糖リン酸回路での糖代謝や核酸代謝にも関与している。1)1)

有効成分に関する理化学的知見

1.一般名
チアミン塩化物塩酸塩(Thiamine Hydrochloride)
2.構造式
3.分子式
C1212H1717ClN44OS・HCl
4.分子量
337.27
5.化学名
3-(4-Amino-2-methylpyrimidin-5-ylmethyl)-5-(2-hydroxyethyl)-4-methylthiazolium monohydrochloride
6.性状
白色の結晶又は結晶性の粉末で,においはないか,又はわずかに特異なにおいがある。水に溶けやすく,メタノールにやや溶けにくく,エタノール(95)に溶けにくい。結晶多形が認められる。
7.融点
約245℃(分解)

包装

塩酸チアミン注5mg「フソー」  1mL 50管
塩酸チアミン注10mg「フソー」  1mL 50管
塩酸チアミン注20mg「フソー」  1mL 50管
塩酸チアミン注50mg「フソー」  1mL 50管

主要文献及び文献請求先

**第十六改正日本薬局方解説書,C-2729(2011)

文献請求先

問い合わせ先 *扶桑薬品工業株式会社 研究開発センター 学術部門
〒536-8523 大阪市城東区森之宮二丁目3番30号
TEL 06-6964-2763
FAX 06-6964-2706

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
扶桑薬品工業株式会社
大阪市城東区森之宮二丁目3番11号

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
3121400A4089 塩酸チアミン注50mg「フソー」 チアミン塩化物塩酸塩 50mg1管 92

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