マイページ

薬剤師ネクスト経営塾

作成又は改訂年月

※※2008年2月改訂(第4版 社名変更)
 ※2006年7月改訂

日本標準商品分類番号

872619

薬効分類名

外皮用殺菌消毒剤

承認等

販売名


販売名コード

2619702Q2090

承認・許可番号

承認番号

許可番号
商標名

薬価基準収載年月

1994年7月

販売開始年月

1994年9月

貯法・使用期限等

貯法
使用期限等
遮光した気密容器に入れ、火気を避けて保存
使用期限
使用期限等
3年(容器に表示の使用期限内に使用すること)
注意
使用期限等
「取扱い上の注意」の項参照

性状

性状本剤は淡青紫色澄明の液で、特異なにおいがある。本剤は水、エタノール、無水エタノールまたは氷酢酸と混和する。
比重d15/15:約0.87
販売名ベンクロジドVエタノール液(0.5%)
成分・含量
日本薬局方 クロルヘキシジングルコン酸塩液2.5mL
添加物エタノール、ポリオキシエチレンノニフェニルエーテル、

(エタノール濃度は日本薬局方消毒用エタノールと同一)

禁忌

(次の患者には投与しないこと) (次の患者及び部位には使用しないこと)
禁忌
禁忌
1.
クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある患者
2.
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)
〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害をきたすことがある。〕
3.
膣、膀胱、口腔等の粘膜面
〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。〕
4.
損傷皮膚及び粘膜
〔エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する。〕
5.

〔外国において重篤な眼障害を起こしたとの報告がある。〕
(次の患者及び部位には使用しないこと)
禁忌
禁忌
1.
クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある患者
2.
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)
〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害をきたすことがある。〕
3.
膣、膀胱、口腔等の粘膜面
〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。〕
4.
損傷皮膚及び粘膜
〔エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する。〕
5.

〔外国において重篤な眼障害を起こしたとの報告がある。〕

効能又は効果

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)(次の患者には慎重に使用すること)
慎重投与内容
慎重投与内容
1.
薬物過敏症の既往歴のある患者
2.
喘息等のアレルギー疾患の既往歴、家族歴のある患者

重要な基本的注意

重要な基本的注意
重要な基本的注意ショック等の反応を予測するため、使用に際してはクロルヘキシジン製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無について十分な問診を行うこと。
重要な基本的注意
重要な基本的注意損傷皮膚に使用しないこと。(エタノールを含有するので、損傷部位への使用により、刺激作用を持つ。)
重要な基本的注意
重要な基本的注意産婦人科用(膣・外陰部の消毒等)、泌尿器科用(膀胱・外性器の消毒等)には使用しないこと。

副作用

副作用等発現状況の概要
頻度
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
副作用の概要
副作用の概要
重大な副作用
ショック(頻度不明)
頻度
重大な副作用
重大な副作用
ショックがあらわれることがあるので観察を十分に行い、悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用
頻度
副作用の概要
副作用の概要
種類\頻度頻度不明
過敏症注1)発疹、発赤、じん麻疹等
皮膚注2)刺激症状

注1)このような症状があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、再使用しないこと。
注2)このような症状があらわれた場合には使用を中止すること。

適用上の注意

使用経路
適用上の注意
適用上の注意
外用にのみ使用すること。
使用時
適用上の注意
適用上の注意
1)本剤の使用中に誤って眼に入らないように注意すること。眼に入った場合には、直ちによく水洗すること。
2)広範囲または長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意すること。
3)引火性、爆発性があるため、火気(電気メス使用等も含む)には十分注意すること。

薬効薬理

薬効薬理
薬効薬理クロルヘキシジングルコン酸塩はグラム陽性菌・陰性菌に有効であるが、Opportunistc Pathogen(例えばPseudomonas、Serratia、Candida等)の中には、本剤に抵抗性を示すものがある。また、抗酸性菌、真菌に対する抗菌力は弱く、芽胞形成菌の芽胞には無効である。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
理化学的知見
理化学的知見
〔日局〕クロルヘキシジングルコン酸塩液
〔日局別名〕グルコン酸クロルヘキシジン液
(Chlorhexidine Solution)
分子式
理化学的知見
理化学的知見
C22H30Cl2N10 ・ 2C6H12O7
分子量
理化学的知見
理化学的知見
897.76
性状
理化学的知見
理化学的知見
本品は無色〜微黄色の澄明な液で、においはなく、味は苦い。
本品は水又は酢酸(100)と混和する。
本品1mLはエタノール(99.5)5mL以下又はアセトン3mL以下と混和するが、溶媒の量を増加するとき白濁する。
本品は光によって徐々に着色する。
比重d20/20: 1.06〜1.07

取扱い上の注意

取扱い上の注意
取扱い上の注意血清・膿汁等の蛋白質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している医療機器等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使用すること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意石けん類は本剤の殺菌作用を弱めるので、予備洗浄に用いた石けん分を十分に洗い落としてから使用すること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意本剤を取り扱う容器類は常に清浄なものを使用すること。(水や容器は、微生物汚染を受けやすく、まれに消毒液に抵抗性を示す微生物が含まれることがある。)
取扱い上の注意
取扱い上の注意手洗い等に使用する場合は、少なくとも毎日新しい溶液と取り換えること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意器具類の消毒に使用する場合には、必要に応じ防錆剤として亜硝酸ナトリウムを1g/L添加する。また、本剤は毎週新しい溶液と取り換えること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意注射器、カテーテル等の神経あるいは粘膜面に接触する可能性のある器具を本剤で消毒した場合は、滅菌精製水でよく洗い流した後使用すること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意本剤の付着したカテーテルを透析に用いると、透析液の成分により難溶性の塩を生成することがあるので、本剤で消毒したカテーテルは、滅菌精製水でよく洗い流した後使用すること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意綿球・ガーゼ等は本剤を吸着するので、これらを浸漬して用いる場合には、有効濃度以下にならないように注意すること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意本剤の付着した白布を直接、次亜塩素酸塩で漂白すると、褐色のシミを生じることがあるので、漂白剤としては過炭酸ナトリウム等の酸素系漂白剤が適当である。
取扱い上の注意
取扱い上の注意合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には、変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しないこと。
取扱い上の注意
取扱い上の注意本剤は比較的安定であるが、高温に長時間保つことは避けること。
取扱い上の注意
取扱い上の注意安定性試験:最終包装品を用いた長期保存試験(室温 4年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ベンクロジドVエタノール液(0.5%)は通常の流通下において3年間安定であることが確認された。1)

包装


500mL 5L

主要文献及び文献請求先

1) 株式会社フヂミ製薬所 社内資料 (安定性試験資料)

文献請求先

問い合わせ先主要文献に記載の社内資料につきましても書きにご請求下さい。
マイラン製薬株式会社 研究開発本部 安全管理部
〒105−0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号
03−5733−9863
03−5733−9859
問い合わせ先学術情報に関するお問い合わせ先
マイラン製薬株式会社 カスタマーサポートセンター
フリーコール  0120−06−6720

製造業者又は輸入販売業者の氏名又は名称及び住所

発売元
マイラン製薬株式会社
大阪市中央区本町2丁目6番8号
製造販売元
株式会社 フヂミ製薬所
大阪市東成区中本2丁目9番9号
06-6981-1718
06-6981-3471

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
2619702Q2090 ベンクロジドVエタノール液(0.5%) クロルヘキシジングルコン酸塩 0.5%10mL 6.3

Related Attachments