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薬剤師ネクスト経営塾

ランタスXR注ソロスター

作成又は改訂年月

*2015年9月改訂(第2版)
2015年7月作成

日本標準商品分類番号

872492

日本標準商品分類番号等

国際誕生年月
2000年4月

薬効分類名

承認等

販売名

ランタスXR注ソロスター

販売名コード

2492416G3020

承認・許可番号

承認番号
22700AMX00700
商標名
LANTUS Inj. SoloStar

薬価基準収載年月

2015年8月

販売開始年月

2015年9月

貯法・使用期限等

貯  法
使用期限等凍結を避け、2〜8℃に遮光して保存
使用期限
使用期限等外箱に表示

基準名

日本薬局方
基準名インスリン グラルギン(遺伝子組換え)注射液

規制区分

劇薬
処方箋医薬品
説明事項注意−医師等の処方箋により使用すること

組成

有効成分:日局インスリン グラルギン(遺伝子組換え)
組成1キット(1.5mL)中の分量:450単位
添加物:m
組成1キット(1.5mL)中の分量:4.05mg
添加物:塩化亜鉛(亜鉛含量として)
組成1キット(1.5mL)中の分量:0.135mg
添加物:グリセリン
組成1キット(1.5mL)中の分量:30mg
添加物:pH調節剤2成分
組成1キット(1.5mL)中の分量:適量

性状

性状・剤形
性状無色澄明の液(注射剤)
pH
性状3.5〜4.5
浸透圧比
性状約0.8(生理食塩液に対する比)

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
低血糖症状を呈している患者
本剤の成分又は他のインスリン グラルギン製剤に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮すること。
糖尿病以外にも耐糖能異常や尿糖陽性を呈する糖尿病類似の病態(腎性糖尿、甲状腺機能異常等)があることに留意すること。

用法及び用量

通常、成人では、初期は1日1回4〜20単位を皮下注射するが、ときに他のインスリン製剤を併用することがある。注射時刻は毎日一定とする。投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減する。なお、その他のインスリン製剤の投与量を含めた維持量は、通常1日4〜80単位である。
ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。

用法及び用量に関連する使用上の注意

適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。
糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使用すること。
他の基礎インスリン製剤から本剤に変更する場合、以下を参考に本剤の投与を開始し、その後の患者の状態に応じて用量を増減するなど、本剤の作用特性[【薬物動態】の項参照]を考慮の上慎重に行うこと。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
(1)インスリン グラルギン100単位/mL製剤から本剤に変更する場合:
通常初期用量は、前治療のインスリン グラルギン100単位/mL製剤の1日投与量と同単位を目安として投与を開始する。
(2)インスリン グラルギン100単位/mL製剤以外の基礎インスリン製剤から本剤に変更する場合:
1日1回投与の基礎インスリン製剤から本剤に変更する場合、通常初期用量は、前治療の中間型又は持効型インスリン製剤の1日投与量と同単位を目安として投与を開始する。
1日2回投与の基礎インスリン製剤から本剤に変更する場合、通常初期用量は、前治療の中間型又は持効型インスリン製剤の1日投与量の80%を目安として投与を開始する。
併用している速効型インスリン製剤、超速効型インスリンアナログ製剤又は他の糖尿病用薬の投与量及び投与スケジュールの調整が必要となることがあるので注意すること。
4.インスリン製剤以外の他の糖尿病用薬から本剤に変更する場合又はインスリン製剤以外の他の糖尿病用薬と本剤を併用する場合:
投与にあたっては低用量から開始するなど、本剤の作用特性[【薬物動態】の項参照]を考慮の上慎重に行うこと。
ヒトインスリンに対する獲得抗体を有し、高用量のインスリンを必要としている患者では、他のインスリン製剤から本剤に変更することによって、本剤の需要量が急激に変化することがあるので、経過を観察しながら慎重に投与すること。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
インスリン需要の変動が激しい患者
手術、外傷、感染症等の患者
妊婦[「6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
次に掲げる低血糖を起こしやすい患者又は状態
重篤な肝又は腎機能障害
下垂体機能不全又は副腎機能不全
下痢、嘔吐等の胃腸障害
飢餓状態、不規則な食事摂取
激しい筋肉運動
過度のアルコール摂取者
高齢者[「5.高齢者への投与」の項参照]
血糖降下作用を増強する薬剤との併用[「3.相互作用」の項参照]
低血糖を起こすと事故につながるおそれがある患者(高所作業、自動車の運転等の作業に従事している患者等)
自律神経障害のある患者[低血糖の自覚症状が明確でないことがある。]

重要な基本的注意

インスリン製剤の使用上最も重要なことは、適応の決定と患者教育である。日常の糖尿病治療のためにインスリンを使用する場合、その注射法及び低血糖に対して患者自らも対処できるように十分指導すること。また、皮下からの吸収及び作用の発現時間は、血流、体温、運動量等により異なるため、適切な注射法についても患者教育を十分行うこと。さらに、本剤の使用にあたっては、必ず添付の取扱説明書を読むよう指導すること。また、すべての器具の安全な廃棄方法についても十分指導すること。
2型糖尿病においては、急を要する場合以外は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで適用を考慮すること。
本剤はインスリン グラルギン300単位/mL製剤専用のペン型注入器を使用しているため、単位数を再計算せず、指示された単位数をそのまま設定して投与するよう、患者に十分指導すること。
低血糖を起こすことがあるので、注意すること。特に、食事を摂取しなかったり、予定外の激しい運動を行った場合、低血糖を引き起こしやすい。低血糖が無処置の状態で続くと重篤な転帰(死亡等)をとるおそれがある。また、低血糖に関する注意について、患者及びその家族に十分徹底させること。[「4.副作用」の項参照]
*本剤から他の基礎インスリン製剤への切り替え時には、本剤の1日投与量よりも低用量での切り替えを考慮するとともに、切り替え時及びその後しばらくの間は血糖モニタリングを慎重に行うこと。[本剤とインスリン グラルギン100単位/mL製剤では薬物動態が異なる。本剤から他の基礎インスリン製剤への切り替え時に低血糖の発現が増加した。【薬物動態】及び薬物動態】及び【臨床成績】の項参照]
*インスリン グラルギン100単位/mL製剤又は他の基礎インスリン製剤から本剤への切り替え時に、血糖値の上昇がみられることがあるので留意すること。
インスリンの用量が不足した場合、高血糖を起こすことがあるので、注意すること。
高血糖が無処置の状態で続くと悪心、嘔吐、眠気、潮紅、口渇、頻尿、脱水、食欲減退、呼気のアセトン臭、ケトアシドーシス、昏睡等を起こし、重篤な転帰をとるおそれがあるので、適切な処置を行うこと。
急激な血糖コントロールに伴い、糖尿病網膜症の顕在化又は増悪、眼の屈折異常、治療後神経障害(主として有痛性)があらわれることがあるので注意すること。
本剤は無色澄明な液剤であるため、速効型インスリン製剤又は超速効型インスリンアナログ製剤と間違えないよう患者に十分な指導を行うこと。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)
薬剤名等
糖尿病用薬
 ビグアナイド系薬剤
 スルホニルウレア系薬剤
 速効型インスリン分泌促進剤
 α-グルコシダーゼ阻害剤
 チアゾリジン系薬剤
 DPP-4阻害薬
 GLP-1受容体作動薬
 SGLT2阻害剤 等
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
血糖降下作用が増強される。
薬剤名等
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
インスリン分泌促進、糖新生抑制作用による血糖降下作用を有する。
薬剤名等
三環系抗うつ剤
 ノルトリプチリン塩酸塩 等
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
機序は不明であるが、インスリン感受性を増強するなどの報告がある。
薬剤名等
サリチル酸誘導体
 アスピリン
 エテンザミド
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
薬剤名等
抗腫瘍剤
 シクロホスファミド水和物
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
インスリンが結合する抗体の生成を抑制し、その結合部位からインスリンを遊離させる可能性がある。
薬剤名等
クマリン系薬剤
 ワルファリンカリウム
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
機序不明
薬剤名等
クロラムフェニコール
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
機序不明
薬剤名等
サルファ剤
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
膵臓でのインスリン分泌を増加させることにより、低血糖を起こすと考えられている。腎機能低下、空腹状態の遷延、栄養不良、過量投与が危険因子となる。
薬剤名等
シベンゾリンコハク酸塩
ジソピラミド
ピルメノール塩酸塩水和物
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
インスリン分泌作用を認めたとの報告がある。
薬剤名等
フィブラート系薬剤
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
インスリン感受性増強等の作用により、本剤の作用を増強する。
薬剤名等
レセルピン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。[「4.副作用」の項参照]
機序・危険因子
低血糖に対する交感神経系の症状(振戦、動悸等)をマスクし、低血糖を遷延させる可能性がある。
薬剤名等
チアジド系利尿剤
 トリクロルメチアジド
ループ利尿剤
 フロセミド
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
カリウム喪失が関与すると考えられている。カリウム欠乏時には、血糖上昇反応に対するβ細胞のインスリン分泌能が低下する可能性がある。
薬剤名等
副腎皮質ステロイド
 プレドニゾロン
 トリアムシノロン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
糖新生亢進、筋肉組織・脂肪組織からのアミノ酸や脂肪酸の遊離促進、末梢組織でのインスリン感受性低下等による血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
ACTH
 テトラコサクチド酢酸塩
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
副腎皮質刺激作用により糖質コルチコイドの分泌が増加する。糖質コルチコイドは、糖新生亢進、筋肉組織・脂肪組織からのアミノ酸や脂肪酸の遊離促進、末梢組織でのインスリン感受性低下等による血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
アドレナリン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
糖新生亢進、末梢での糖利用抑制、インスリン分泌抑制による血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
グルカゴン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
糖新生亢進、肝グリコーゲン分解促進による血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
甲状腺ホルモン
 レボチロキシンナトリウム水和物
 乾燥甲状腺
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
糖新生亢進、肝グリコーゲン分解促進による血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
成長ホルモン
 ソマトロピン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
抗インスリン様作用による血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
卵胞ホルモン
 エチニルエストラジオール
 結合型エストロゲン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
末梢組織でインスリンの作用に拮抗する。
薬剤名等
経口避妊薬
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
末梢組織でインスリンの作用に拮抗する。
薬剤名等
ニコチン酸
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
末梢組織でのインスリン感受性を低下させるため耐糖能障害を起こす。
薬剤名等
濃グリセリン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
代謝されて糖になるため、血糖値が上昇する。
薬剤名等
イソニアジド
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
炭水化物代謝を阻害することによる血糖上昇作用を有する。
薬剤名等
ダナゾール
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
インスリン抵抗性を増強するおそれがある。
薬剤名等
フェニトイン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
インスリン分泌抑制作用を有する。
薬剤名等
ブセレリン酢酸塩
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
機序不明
耐糖能を悪化させることがある。
薬剤名等
フェノチアジン誘導体
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の減弱による高血糖症状があらわれることがある。[「2.重要な基本的注意」の項参照]
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
機序不明であるが、動物実験(ラット)において、インスリン分泌が低下したとの報告がある。
薬剤名等
蛋白同化ステロイド
 メスタノロン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状[「4.副作用」の項参照]、又は減弱による高血糖症状[「2.重要な基本的注意」の項参照]があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
機序不明
薬剤名等
ソマトスタチンアナログ製剤
 オクトレオチド酢酸塩 等
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状[「4.副作用」の項参照]、又は減弱による高血糖症状[「2.重要な基本的注意」の項参照]があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
インスリン、グルカゴン及び成長ホルモン等互いに拮抗的に調節作用をもつホルモン間のバランスが変化することがある。
薬剤名等
ペンタミジンイセチオン酸塩
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状[「4.副作用」の項参照]、又は減弱による高血糖症状[「2.重要な基本的注意」の項参照]があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
膵臓のβ細胞に作用し、初期に低血糖、それに引き続いて高血糖を起こすことがある。
薬剤名等
β-遮断剤
 プロプラノロール塩酸塩
 アテノロール
 ピンドロール
 セリプロロール塩酸塩 等
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状[「4.副作用」の項参照]、又は減弱による高血糖症状[「2.重要な基本的注意」の項参照]があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
アドレナリンによる低血糖からの回復反応を抑制する。また、低血糖に対する交感神経系の症状(振戦、動悸等)をマスクし、低血糖を遷延させる可能性がある。また、インスリン感受性は薬剤により増強あるいは減弱することが報告されている。
薬剤名等
炭酸リチウム
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状[「4.副作用」の項参照]、又は減弱による高血糖症状[「2.重要な基本的注意」の項参照]があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
機序不明
インスリン分泌が減少したとの報告、逆に低血糖が発現したとの報告がある。
薬剤名等
クロニジン
臨床症状・措置方法
血糖降下作用の増強による低血糖症状[「4.副作用」の項参照]、又は減弱による高血糖症状[「2.重要な基本的注意」の項参照]があらわれることがある。
併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
機序・危険因子
機序不明
血糖値が低下したとの報告、逆に血糖値を上昇させたとの報告がある。また、低血糖に対する交感神経系の症状(振戦、動悸等)をマスクし、低血糖を遷延させる可能性がある。

副作用

副作用等発現状況の概要
日本人が参加した臨床試験での安全性評価対象日本人症例291例中14例(4.8%)に17件の副作用が認められた。主な副作用は、重篤な低血糖6例(2.1%)及び不眠症、感覚鈍麻、硝子体出血、脂肪肝、全身性そう痒症、注射部位反応、注射部位腫脹、注射部位出血が各1例(0.3%)であった。(承認時)
重大な副作用
低血糖
頻度
2.1%
重大な副作用
重大な副作用低血糖(脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害(意識混濁、昏睡)等)があらわれることがある。
なお、徐々に進行する低血糖では、精神障害、意識障害等が主である場合があるので注意すること。また、長期にわたる糖尿病、糖尿病性神経障害、β-遮断剤投与あるいは強化インスリン療法が行われている場合では、低血糖の初期の自覚症状(冷汗、振戦等)が通常と異なる場合や、自覚症状があらわれないまま、低血糖あるいは低血糖性昏睡に陥ることがある。
低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を経口摂取し、α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース等)との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を経口摂取すること。
経口摂取が不可能な場合はブドウ糖を静脈内に投与するか、グルカゴンを筋肉内又は静脈内投与すること。
低血糖は臨床的にいったん回復したと思われる場合にも後で再発することがある。また、本剤の作用は持続的であるため、経過観察を継続して行うことが必要である。
ショック、アナフィラキシー
頻度
頻度不明注)
重大な副作用
重大な副作用ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、全身性皮膚反応、血管神経性浮腫、気管支痙攣、低血圧等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注)本剤の海外で認められている副作用、又はインスリン グラルギン100単位/mL製剤で認められている副作用のため頻度不明。
その他の副作用
過敏症
頻度
頻度不明注)
副作用の概要
副作用の概要蕁麻疹、発疹、そう痒感
過敏症
頻度
1%未満
副作用の概要
副作用の概要全身性そう痒症
肝臓
頻度
頻度不明注)
副作用の概要
副作用の概要肝機能異常(AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等)
肝臓
頻度
1%未満
副作用の概要
副作用の概要脂肪肝
精神神経系
頻度
1%未満
副作用の概要
副作用の概要不眠症、感覚鈍麻
頻度
頻度不明注)
副作用の概要
副作用の概要糖尿病網膜症の顕在化又は増悪
頻度
1%未満
副作用の概要
副作用の概要硝子体出血
注射部位
頻度
頻度不明注)
副作用の概要
副作用の概要発赤、蕁麻疹、炎症、疼痛、そう痒感、浮腫、硬結、リポディストロフィー(皮下脂肪の萎縮・肥厚等)
注射部位
頻度
1%未満
副作用の概要
副作用の概要注射部位反応、腫脹、出血
その他
頻度
頻度不明注)
副作用の概要
副作用の概要ナトリウム貯留、浮腫
注)本剤の海外で認められている副作用、又はインスリン グラルギン100単位/mL製剤で認められている副作用のため頻度不明。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下していることが多く、低血糖が起こりやすいので、用量に留意し、定期的に検査を行うなど慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
妊娠した場合、あるいは妊娠が予測される場合には医師に知らせるよう指導すること。妊娠中、周産期、授乳期等にはインスリンの需要量が変化しやすいため、用量に留意し、定期的に検査を行い投与量を調整すること。通常インスリン需要量は、妊娠初期は減少し、中期及び後期は増加する。

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]

過量投与

1.徴候・症状
低血糖が起こることがある。[「2.重要な基本的注意」の項(4)及び「4.副作用」の項参照]
2.処置
以下を参考に、速やかに適切な処置を行うこと。[「4.副作用」の項参照]
ショ糖を経口摂取する。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤を併用中の場合は、必ずブドウ糖を経口摂取すること。
ブドウ糖を静脈内投与する。
グルカゴンを筋肉内又は静脈内投与する。

適用上の注意

1.投与時
本剤はJIS 3226-2に準拠したA型専用注射針を用いて使用すること。
本剤とA型専用注射針との装着時に液漏れ等の不具合が認められた場合には、新しい注射針に取り替える等の処置方法を患者に十分指導すること。
注射針は毎回新しいものを、必ず注射直前に取り付けること。[針を付けたままにすると、液漏れや針詰まりにより正常に注射できないおそれがある。また、薬剤の濃度変化や感染症の原因となることがある。]
本剤は他のインスリン製剤との混合により、濁りが生じたり、本剤の作用時間や効果が変化する可能性があるので、本剤のカートリッジにインスリン製剤を補充したり、他のインスリン製剤と混合しないこと。
本剤のカートリッジの内壁に付着物がみられたり、液中に塊や薄片がみられた場合、又は液が変色した場合は使用しないこと。
本剤のカートリッジにひびが入っている場合は使用しないこと。
1本を複数の患者に使用しないこと。
本剤のカートリッジを取り外して使用しないこと。また、シリンジを用いてカートリッジから薬液を抜き取らないこと。[過少投与や過量投与となるおそれがある。]
2.投与部位
皮下注射は、上腕部、大腿部、腹部、腰部等に行うが、同一部位内で投与する場合は前回の注射場所より2〜3cm離して注射すること。
3.投与経路
静脈内に投与しないこと。ただし、皮下注射したとき、まれに注射針が血管内に入り、注射後直ちに低血糖があらわれることがあるので注意すること。
4.保存時
使用前は凍結を避け、2〜8℃で遮光保存すること。
使用開始後は本剤を冷蔵庫に保存せず、遮光保存すること。
5.使用開始後の使用期限
使用開始後6週間を超えたものは使用しないこと。[使用時の安定性試験(25±2℃)に基づく。]

その他の注意

インスリン製剤又は経口血糖降下剤の投与中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより、低血糖が起こりやすいとの報告がある1)1)。
インスリン製剤とピオグリタゾンを併用した場合、浮腫が多く報告されている。併用する場合には、浮腫及び心不全の徴候を十分観察しながら投与すること。

薬物動態

1.単回皮下投与後の血清中濃度及び血糖降下作用2)2)
日本人の1型糖尿病患者男女18名に本剤(0.4、0.6単位/kg)及びランタス注(0.4単位/kg)を単回皮下投与した(3期クロスオーバー、正常血糖クランプ試験)。本剤投与後、血清中インスリン グラルギン濃度及び血糖降下作用の指標であるグルコース注入率(GIR)は、それぞれ上図及び下図のとおりであった。

単回皮下投与後36時間の血清中インスリン グラルギン濃度推移
[平均値(標準偏差)]


単回皮下投与後36時間の正常血糖クランプ下グルコース注入率推移
(体重基準化後の平均値)
2.反復皮下投与後の定常状態における血清中濃度及び血糖降下作用3)3)(参考:外国人データ)
外国人の1型糖尿病患者男女30名に本剤(0.4又は0.6単位/kg)及びランタス注(0.4単位/kg)を1日1回8日間反復皮下投与(2コホート、2期クロスオーバー、正常血糖クランプ試験)したとき、本剤では3〜4日、ランタス注では1〜2日で定常状態に到達した。定常状態における本剤投与後の血清中インスリン グラルギン濃度及び血糖降下作用の指標であるグルコース注入率(GIR)は、それぞれ上図及び下図のとおりであり、本剤はランタス注の投与時に比べて投与後24時間の血清中インスリン グラルギン濃度及びGIRがより平坦かつ持続的な推移を示した。定常状態における本剤皮下投与後24時間の血清中インスリン グラルギン曝露量(INS-AUC0-240-24)の変動係数に基づく被験者内変動は17.4%であった4)4)。

定常状態における投与後36時間の血清中インスリン グラルギン濃度推移
[平均値(標準偏差)]


定常状態における投与後36時間の正常血糖クランプ下グルコース注入率推移
(体重基準化後の平均値)

臨床成績

1.1型糖尿病試験成績(国内試験)5)5):Basal-Bolus療法
国内における1型糖尿病試験(夜投与:夕食直前から就寝前、26週間)は本剤群(122例)、ランタス群(121例)を対象に行われた。試験期間中、本剤及びランタス注の投与量は、朝食前空腹時の自己血糖測定値に基づいて調節した。本剤はランタス注と比べ、HbA1cの変化量において非劣性であることが検証された(非劣性限界値:0.4%)。基礎インスリン投与量はランタス群に比べ本剤群で増加した。追加インスリン投与量は本剤群に比べランタス群で増加した。投与期間全体(26週間)での低血糖(血糖値70mg/dL以下又は他者の介助を必要とした低血糖、血糖値54mg/dL未満又は他者の介助を必要とした低血糖)の患者あたりの年間発現件数は、夜間(0:00〜5:59)において本剤群で少なかった。本剤投与終了後に体重の増加は認められなかった。有害事象、抗体産生において、群間に注目すべき差は認められなかった。


本試験をさらに26週間延長して、長期安全性を検討した試験では、血糖コントロールが52週まで維持され、本剤投与後に予期しない安全性上の問題は認められなかった。本剤から他の基礎インスリン製剤へ切り替えた患者における後観察期間(4週間)での低血糖の患者あたりの月間発現件数は本剤群で多く、基礎インスリン投与量が減少した。
2.2型糖尿病試験成績(国内試験)6)6):経口血糖降下薬と基礎インスリンの併用療法
国内における2型糖尿病試験(夜投与:夕食直前から就寝前、26週間)は本剤群(121例)、ランタス群(120例)を対象に行われた。試験期間中、本剤及びランタス注の投与量は、朝食前空腹時の自己血糖測定値に基づいて調節した。本剤はランタス注と比べ、HbA1cの変化量において、非劣性であることが検証された(非劣性限界値:0.4%)。基礎インスリン投与量はランタス群に比べ本剤群で増加した。投与期間全体(26週間)での低血糖(血糖値70mg/dL以下又は他者の介助を必要とした低血糖)の患者あたりの年間発現件数は、本剤群で少なかった。この傾向は夜間低血糖(0:00〜5:59に発現した低血糖)において顕著に認められた。本剤投与終了後に体重の増加は認められなかった。有害事象、抗体産生において、群間に注目すべき差は認められなかった。


本試験をさらに26週間延長して、長期安全性を検討した試験では、血糖コントロールが52週まで維持され、本剤投与後に予期しない安全性上の問題は認められなかった。本剤から他の基礎インスリン製剤へ切り替えた患者における後観察期間(4週間)での低血糖の患者あたりの月間発現件数は本剤群で多く、基礎インスリン投与量が減少した。
3.1型糖尿病試験成績(国際共同試験)7)7):Basal-Bolus療法
国内、海外における1型糖尿病試験(朝投与:朝食前から昼食前又は夜投与:夕食直前から就寝前、26週間)は本剤群(274例:朝投与136例、夜投与138例)、ランタス群(275例:朝投与137例、夜投与138例)を対象に行われた。このうち日本人は本剤群24例(朝投与11例、夜投与13例)、ランタス群22例(朝投与11例、夜投与11例)であった。試験期間中、本剤及びランタス注の投与量は、朝食前空腹時の自己血糖測定値に基づいて調節した。本剤はランタス注と比べ、HbA1cの変化量において、非劣性であることが検証された(調整平均の群間差[95%信頼区間]:0.04[−0.098;0.185]、非劣性限界値:0.4%)。基礎インスリン投与量はランタス群に比べ本剤群で増加した。投与期間全体(26週間)での低血糖(血糖値70mg/dL以下であった低血糖又は他者の介助を必要とした低血糖)の発現例数は、両群で同程度であった。有害事象において、群間(本剤群全体及びランタス群全体、本剤朝投与群及び夜投与群、本剤朝投与群及びランタス朝投与群、本剤夜投与群及びランタス夜投与群)に注目すべき差は認められなかった。抗体産生において、本剤群全体及びランタス群全体で注目すべき差は認められなかった。
4.2型糖尿病試験成績(国際共同試験)8)8):経口血糖降下薬と基礎インスリンの併用療法
国内、海外における2型糖尿病試験(インスリン未治療例対象、夜投与:夕食直前から就寝前、26週間)は本剤群(439例)、ランタス群(439例)を対象に行われた。このうち日本人は本剤群25例、ランタス群25例であった。試験期間中、本剤及びランタス注の投与量は、朝食前空腹時の自己血糖測定値に基づいて調節した。本剤はランタス注と比べ、HbA1cの変化量において、非劣性であることが検証された(調整平均の群間差[95%信頼区間]:0.04[−0.090;0.174]、非劣性限界値:0.4%)。基礎インスリン投与量はランタス群に比べ本剤群で増加した。投与期間全体(26週間)での低血糖(血糖値70mg/dL以下であった低血糖又は他者の介助を必要とした低血糖)の発現例数は、本剤群で少なかった。この傾向は夜間低血糖(0:00〜5:59に発現した低血糖)において顕著に認められた。有害事象、抗体産生において、群間に注目すべき差は認められなかった。

薬効薬理

1.作用機序
インスリン グラルギンは中性のpH領域で低い溶解性を示すように設計されたヒトインスリンアナログである。
インスリン グラルギンの注射剤である本剤は約pH4の無色澄明な溶液であるが、皮下に投与すると直ちに生理的pHにより微細な沈殿物を形成する。皮下に滞留したこの沈殿物からインスリン グラルギンが緩徐に溶解し、皮下から血中に移行する。
本剤はインスリン グラルギンの濃度を高くして注射液量を少なくすることで、皮下に形成される無晶性沈殿物の単位量当たりの表面積が小さくなり、投与部位からのインスリン グラルギンの吸収がより緩やかになるため、インスリン グラルギン100単位/mL製剤よりも平坦で持続的な薬物動態及び薬力学プロファイルとなって、24時間にわたり安定した血糖降下作用を示すと考えられる。
インスリン及びインスリン グラルギンを含むその誘導体の主要な活性は、グルコース代謝の調節にある。インスリン及びその誘導体は、末梢におけるグルコースの取り込み、特に骨格筋及び脂肪による取り込みを促進し、また肝におけるグルコース産生を阻害することによって血糖値を降下させる。更に、蛋白分解を阻害し、蛋白合成を促進するとともに、脂肪細胞における脂肪分解を阻害する。

有効成分に関する理化学的知見

1.一般名
インスリン グラルギン(遺伝子組換え)
Insulin Glargine(Genetical Recombination)
2.構造式
3.分子式
C267H404N72O78S6267H404N72O78S6
4.分子量
6062.89
5.性 状
本品は白色の粉末である。
本品は水又はエタノール(99.5)にほとんど溶けない。
本品は0.01mol/L塩酸試液にやや溶けにくい。
本品は吸湿性である。
本品は光により徐々に分解する。
6.等電点
約pH6.7

承認条件

医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること

包装

450単位/1.5mL×2本

主要文献及び文献請求先

Herings, R. M.C., al.:Lancet, 345,1195,1995[LTS0039]
Shiramoto, M., al.:Diabetes Obes. Metab., 17(3),254,2015[LTS1887]
Becker, R.H., al.:Diabetes Care, 38(4),637,2015[LTS1892]
Becker, R.H., al.:Diabetes Obes. Metab., 17(3),261,2015[LTS1888]
社内資料:1型糖尿病試験成績(国内試験)[LTS−27]
社内資料:2型糖尿病試験成績(国内試験)[LTS−28]
社内資料:1型糖尿病試験成績(国際共同試験)[LTS−29]
Bolli, G.B., al.:Diabetes Obes. Metab., 17(4),386,2015[LTS1890]

文献請求先

問い合わせ先主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。

サノフィ株式会社 コールセンター くすり相談室
〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
フリーダイヤル 0120-109-905
(03)6301-3010

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売
サノフィ株式会社
〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
2492416G3020 ランタスXR注ソロスター インスリン グラルギン(遺伝子組換え) 450単位1キット 3102

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