マイページ

薬剤師ネクスト経営塾

フィジオゾール3号輸液

作成又は改訂年月

** 2012年1月改訂 (_部、第10版)
* 2011年6月改訂

日本標準商品分類番号

87 3319

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1978年3月

薬効分類名

総合電解質輸液(維持液10%糖加)

承認等

販売名

フィジオゾール3号輸液

販売名コード

3319516A3041

承認・許可番号

承認番号
22100AMX01267
商標名
Physiosol No.3 Injection

薬価基準収載年月

2009年9月

販売開始年月

2004年7月

貯法・使用期限等

貯法:
室温保存
使用期限:
容器に表示の使用期限内に使用すること
使用時及び保管:
取扱い上の注意の項参照

規制区分

処方せん医薬品注)
注)注意−医師等の処方せんにより使用すること

組成

本剤は1 容器(500mL)中に次の成分を含有する注射液である。
塩化ナトリウム
0.45g
塩化カリウム
0.745g
**L-
1.120g
塩化マグネシウム
0.152g
ブドウ糖
50.0g
熱量
200kcal
電解質濃度
Na
35mEq/L
K
20mEq/L
Mg2+
3mEq/L
Cl
38mEq/L
**L-
20mEq/L
*本剤は添加物としてL-乳酸(pH 調整剤)を含有する。

性状

本剤は無色〜微黄色澄明の注射液である。
pH
約4.7(製造直後の平均実測値)
4.0 〜 5.2(規格値)
浸透圧比
約2 〜 3(生理食塩液に対する比)

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
高乳酸血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
電解質代謝異常のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
高カリウム血症(乏尿、アジソン病、重症熱傷、高窒素血症等)の患者
高マグネシウム血症(甲状腺機能低下症等)の患者
高乳酸血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
電解質代謝異常のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
高カリウム血症(乏尿、アジソン病、重症熱傷、高窒素血症等)の患者
高マグネシウム血症(甲状腺機能低下症等)の患者

効能又は効果

用法及び用量

通常成人、1 回500 〜 を点滴静注する。投与速度は、通常成人ブドウ糖として1 時間当たり0.5g/kg 体重以下とする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
腎不全のある患者[水分、電解質の調節機能が低下しているので、慎重に投与すること。]
心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
重篤な肝障害のある患者[水分、電解質代謝異常が悪化するおそれがある。]
閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化するおそれがある。]
糖尿病の患者[ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。]

副作用

副作用等発現状況の概要
大量・急速投与
副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。

適用上の注意

1.投与前:
尿量は1日500mL又は1時間あたり20mL以上あることが望ましい。
投与に際しては、感染に対する配慮をすること(患者の皮膚や器具消毒)。
寒冷期には体温程度に温めて使用すること。
開封後直ちに使用し、残液は決して使用しないこと。
2.投与時:
ゆっくり静脈内に投与すること。

薬効薬理

1.水分・電解質の維持・補正
経口摂取不能又は不十分な病態時に本剤を点滴投与し体液の水分・電解質の補給・維持を図る。
2.カロリー補給
ブドウ糖を10w/v%含有しており400kcal/Lのカロリーを効果的に補給する。

取扱い上の注意

注射針はゴム栓の○印にまっすぐ刺すこと。斜めに刺すと注射針が容器頸部を貫通し、液漏れの原因となることがある。
ソフトバッグ製品は、原則として連結管を用いたタンデム方式による投与はできない。
包装内に水滴が認められるものや内容液が着色又は混濁しているものは使用しないこと。
容器の液目盛りはおよその目安として使用すること。

包装

フィジオゾール3号輸液
500mL 20 袋 ソフトバッグ入り

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

販売提携
大塚製薬株式会社
東京都千代田区神田司町2−9
製造販売元
株式会社大塚製薬工場
徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
3319516A3041 フィジオゾール3号輸液 維持液 500mL1袋 180

Related Attachments

Title
PDFファイル ブラウザで表示
インタビューフォーム ブラウザで表示
180079_3319516A3041_1_04.sgm ブラウザで表示