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薬剤師ネクスト経営塾

コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル

作成又は改訂年月

** 2009年 9月改訂 (第9版、「指定医薬品」の規制区分廃止による削除)
* 2007年11月改訂

日本標準商品分類番号

875200

薬効分類名

漢方製剤

承認等

販売名

コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル

販売名コード

5200133M1021

承認・許可番号

承認番号
(62AM)0056

薬価基準収載年月

1987年10月

販売開始年月

1987年10月

貯法・使用期限等

貯法:
室温保存
使用期限:
外箱に記載の使用期限内に使用してください。

規制区分

劇薬
**

組成

本剤6カプセル中
日局マオウ  4.0g
日局サイシン 3.0g
日局ブシ末2(炮附子末) 1.0g
上記の混合生薬より抽出した麻黄附子細辛湯の水製乾燥エキス1200mgを含有する。
添加物としてカルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、合成ケイ酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルスターチ、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、カプセル本体に青色1号、黄色5号、酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウムを含有する。

性状

製剤の性状
本剤はキャップが橙色不透明、ボディはベージュ色不透明の2号硬カプセル剤である。内容物は黄褐色の粉末で、特異なにおいがあり、味は苦い。
カプセル外形図

識別コード:
NC127

一般的名称

麻黄附子細辛湯

効能又は効果

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
体力の充実している患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]
暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者[心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれることがある。]
著しく胃腸の虚弱な患者[口渇、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれることがある。]
食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
発汗傾向の著しい患者[発汗過多、全身脱力感等があらわれることがある。]
狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある患者、又はその既往歴のある患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
重症高血圧症の患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
高度の腎障害のある患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
排尿障害のある患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
甲状腺機能亢進症の患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

重要な基本的注意

本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)
薬剤名等
(1)マオウ含有製剤
(2)エフェドリン類含有製剤
(3)モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
(4)甲状腺製剤(チロキシン、リオチロニン)
(5)カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン)
(6)キサンチン系製剤(テオフィリン、ジプロフィリン)
臨床症状・措置方法
不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。
機序・危険因子
交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。

副作用

副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
重大な副作用
1.肝機能障害、黄疸:
AST(GOT)、ALT(GPT)、Al−P、γ−GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用
  頻度不明
過敏症注1)発疹、発赤等
自律神経系不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等
消化器口渇、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等
泌尿器排尿障害等
その他のぼせ、舌のしびれ等
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[本剤に含まれる炮附子末の副作用があらわれやすくなる。]

小児等への投与

小児等には慎重に投与すること。[本剤には炮附子末が含まれている。]

適用上の注意

1.薬剤交付時:
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

取扱い上の注意

漢方製剤は吸湿しやすいので、湿気を避け、直射日光の当らない涼しい場所に保管してください。
特に、開封後は湿気、温度に注意を払ってください。

包装

コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル
100カプセル
300カプセル
600カプセル

主要文献及び文献請求先

文献請求先

問い合わせ先 小太郎漢方製薬株式会社 医薬事業部
〒531−0071
*電話 06−6371−9106
*FAX 06−6377−4140

製造業者又は輸入販売業者の氏名又は名称及び住所

製造販売元
小太郎漢方製薬株式会社
大阪市北区中津2丁目5番23号

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
5200133M1021 コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル 麻黄附子細辛湯エキス 1カプセル 23.1

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