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薬剤師ネクスト経営塾

5%クロルヘキシジン液「ヤマゼン」

作成又は改訂年月

2015年6月改訂 (第3版)

日本標準商品分類番号

872619

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1992年6月

薬効分類名

外皮殺菌消毒薬

承認等

販売名

5%クロルヘキシジン液「ヤマゼン」

販売名コード

2619702Q3100

承認・許可番号

承認番号
20100AMZ00078000

薬価基準収載年月

1990年7月

販売開始年月

1990年7月

貯法・使用期限等

保存条件
密栓・遮光、室温
使用期限
ラベルに記載

基準名

クロルヘキシジン製剤

組成

5%クロルヘキシジン液「ヤマゼン」は、1mL中クロルヘキシジングルコン酸塩50mgLを含有する。(5w/v%)
添加物として、ラウロマクロゴール、赤色2号、香料を含有する。

性状

本品は、赤色の芳香のある液体で、振ると強く泡立つ。水、エタノールと混和する。本品はアルカリ性である。
比重(20℃)
約1.02
pH
5.5〜7.0

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)
   〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来たすことがある〕
膣、膀胱、口腔等の粘膜面
   〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。〕
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)
   〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来たすことがある〕
膣、膀胱、口腔等の粘膜面
   〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。〕
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)
   〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来たすことがある〕
膣、膀胱、口腔等の粘膜面
   〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。〕
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)
   〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来たすことがある〕
膣、膀胱、口腔等の粘膜面
   〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。〕

効能又は効果

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)

重要な基本的注意

副作用

重大な副作用
ショック
その他の副作用
過敏症

適用上の注意

1.投与経路
外用にのみ使用すること。
1.使用時
注射器、カテーテル等の神経や粘膜面に接触する可能性のある器具を本剤で消毒した場合は、滅菌精製水でよく洗い流した後使用すること。
本剤の付着したカテーテルを透析に用いると、透析液の成分により難溶性の塩を生成することがあるので、本剤で消毒したカテーテルは、滅菌精製水でよく洗い流した後使用すること。
血清・膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は十分に洗い落としてから使用すること。
石けん類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、予備洗浄に用いた石けん分を十分に洗い落としてから使用すること。
綿球・ガーゼ等は、本剤を吸着するので、これらを希釈液に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下にならないように注意すること。
本剤のエタノール溶液は引火性、爆発性があるため、火気(電気メス使用等も含む)には十分注意すること

その他の注意

薬効薬理

作用機序抗菌作用
クロルヘキシジングルコン酸塩は広範囲な殺菌作用をもち、グラム陽性菌には低濃度でも迅速な効果を示す。グラム陰性菌に対しては、比較的低濃度で殺菌作用を示すが、グラム陽性菌に比べ抗菌力に幅が見られる。
芽胞形成菌の芽胞には効力を示さない。真菌類に対してその多くに抗菌力を示すが、細菌類に比べ抗菌力は弱い。ウイルスに対する効力は確定していない。

薬効薬理の表

菌種MIC(μg/mL)
グラム陽性菌 Staphylococcus 127320.78
グラム陰性菌 Escherichia 38063.12
グラム陰性菌 Pseudomonas 13275200
グラム陰性菌 Proteus 3988100
MIC(μg/mL)は、クロルヘキシジングルコン酸塩としての濃度を示す。

有効成分に関する理化学的知見

一般名化学名分子式
2230Cl10・2C12
分子量性状
クロルヘキシジングルコン酸塩は、通常20w/v%水溶液(無色〜微黄色)で、においはなく、味は苦い。
氷酢酸又は水と混和する。光によって徐々に着色する。

取扱い上の注意

本剤の希釈に常水を用いる場合は、その中に含まれる硫酸イオン等の濃度により、白色の沈殿を生じることがあるので、希釈水溶液を調製する場合は、精製水を使用することが望ましい。
また、本剤の希釈に生理食塩水等を用いる場合は、その中に含まれる陰イオンにより難溶性の塩を生成することがあるので、希釈水溶液を調製する場合は生理食塩水等を用いないこと。

包装

500mL、5L、18L

主要文献及び文献請求先

文献請求先

問い合わせ先 山善製薬株式会社 学術室
〒541-0045 大阪市中央区道修町2丁目2番4号
電話 06-6231-1821
FAX 06-6231-1824

製造販売業者の氏名又は名称及び住所

製造販売元
山善製薬株式会社
〒541-0045 大阪市中央区道修町2丁目2番4号
電話 06-6231-1821
FAX 06-6231-1824

薬価

販売名コード 品名 成分名 規格 薬価
2619702Q3100 5%クロルヘキシジン液「ヤマゼン」 クロルヘキシジングルコン酸塩 5%10mL 9.3

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