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薬剤師ネクスト経営塾

駒形先生 『2 薬分業は逆行するのか』

それでは次に外来機能なんですが、ここは先ほどちょっとお話ししたように高齢者というのは色んな所が悪くなって参ります。無病息災というのは理想的なもので、現実的には多病息災というようなことになるんではないかと思います。今回は高齢者を色んな病院さんでいろんな形でかかるよりも、ある程度かかりつけ医機能というものを明確にして、そこで全体を見ていただくというようなそんな仕組みが入って参りました。

それが今回の地域包括診療料というものになって参ります。本来外来の再診料というのは72点、720円ということになりますが、今回はその再診料を地域包括診療料というかたちで、より大きく評価しております。ここでは月一回1503点、この3点というのは消費税分ですが、簡単に言うと、15030円ということになっております。720円、例えば再診で2回来ても、この2倍ですが、こちらはなんと月一回来ただけで、1503点ということになっていきます。その他に地域包括診療加算というのがありまして、これは主に診療所に20点の加算、こちらの方はそんなに大きな点数ではございませんが、先ほど言った地域包括診療料というのが、例えば高血圧症、糖尿病、脂質異常、認知症、この4つの中から2つ以上持っている患者さんに対して適応になっていきます。

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