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薬剤師ネクスト経営塾

赤羽根先生2『6 全ての民事責任は発生するのか』

今、民事責任というのは金銭支払義務だというようなお話しさせていただきました。次に、民事責任というのは行政責任とか刑事責任と同じように、どういった場合、全て発生するのかというようなことをお話ししたいと思います。調剤過誤が起こった場合、調剤過誤というのはまず調剤ミス、過失があることということと、現実に健康被害、損害があるということが要件になっています。そして、もちろん過失と損害の間に因果関係があるというのが調剤過誤という要件になります。これが全て揃うと、民事責任というのは原則、重大なものには限らず全て発生すると。ですから、対患者さんとの関係では、もしこれが全て揃っていれば、きちんと損害を患者さんに填補するという対応をしていく必要があるんだということで、他の責任に比べて、必ず発生するということでは非常に重要な責任だというふうに思います。また、患者さんとの実際のやり取りをしておくということにおいても、これの要件ということを知っておくというのは非常に重要になると思います。

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