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薬剤師ネクスト経営塾

やっぱり考えなきゃ

もしも・・・

Bvd46LFCEAA6jK38月20日に大雨による大規模な土砂災害が起きた。亡くなられた方々に対し、ご冥福をお祈りする。

もしも、自分の住んでいる地域に水害が起きたらどうなるだろうか。
過去に7時間だけ地元の小学校に避難したことがある。大雨で川の氾濫の危険性があったからだ。深夜に体育館へ向かう。すでに避難されている方が多くいた。それぞれが場所の確保、荷物の確認に忙しい。一通り終え休もうと思っても、次々と避難者がやってくる。当然照明はずっとついている。避難者同士で無事を確かめあうので、話し声が絶えない。毛布は支給されたが、せんべいみたいに固い。自分自身も気が張っているため、寝付けない。幸いにも朝には雨も止み、小学校を後にした。
わずかの避難だったが、とても休める状況ではなかった。ましてや、長期化すれば心身ともに疲労することは予想できる。実際とても疲れた。

山沿いに暮らす人々にとって津波は無縁かもしれない。今回のように大規模宅地造成された地域はここだけではないはずだ。ひとたび予想を超えた雨が降れば、似たような事例は日本全国どこでも起きかねない。

 

 

薬剤師として

medicine_08_01では薬剤師には一体何ができるだろうか。水害であれば、まずは消毒方法の指導が思いつく。

具体的な方法はいくつかの薬剤師会のサイトにアップされている。自分の経験からだが、不眠を訴える方が多いのではないか。

また、体育館の床で休んでいると体が痛くなる。そんなとき、OTCの相談だったり、併用薬についてだったり様々なアドバイスができるのではないだろうか。
避難所の1つの梅林小学校では薬剤師によるお薬相談会が開催された。さらに24時間の常駐もされている。活動報告も広島県薬剤師会のサイトにアップされている。ただただ、頭が下がる思いだ。

さらに言えば今一度、情報共有のあり方を問いたい。避難者は着の身着のままやってくる。おくすり手帳を持って来られるだろうか。携帯電話でさえも忘れてしまうのではないだろうか。電子おくすり手帳の普及も必要だし、この秋にはマイナンバー制度の議論が行われると聞く。

5疾病5事業には『災害時における医療』も含まれている。情報共有のためのツールは二重三重にも整備しておく必要があるのではないだろうか。

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